こんにちは。松戸にあるリラクゼーションサロン「REFRESH SALON neu」のセラピストHarukaです。
前回に引き続き、2020年ダイエットレポートをしていきたいと思います。
ダイエットを考えている方の一助となりますように…
2020年6月〜7月 減量初期
食事改善と運動との兼ね合いがまったくわからない時期でした。
減量というのは
摂取カロリー>消費カロリー
↓
摂取カロリー<消費カロリー
こう変えなければならないのは、誰もが理解していることですが、自分の身に当てはめて実行しようとすると、途端に難しくなってしまいますね。
私がこの時期にやっていた運動は、
一日のうちだいたい一時間ほどでした。
水分をしっかりとり、運動が終わったあとはシャワーではなく入浴して汗をかいていました。
結論から言えば、私はこの運動では痩せませんでした!!
汗をかいて運動して入浴する。この一連の行動は気持よくはあるのですが、体重計の数字にほぼ反映されませんでした。
減量初期は、痩せるぞという高いモチベーションと本当に痩せるのかなという不安が半々の時期。積み上げた成果がなければ、継続は難しくなります。
運動は継続しつつも、運動だけで痩せるのは諦めます。
とりあえず体重計の数字を減らしたい場合、食事改善のほうが手っ取り早い。このことは以前のダイエットで知っていたので、運動から切り替えるのに躊躇いはありません。
しかし、ここで気をつけなければならないのは、「食べなければならないものと食べてはいけないものはない」ということです。何を食べてもいいのです、大事なのは、お腹に入る食事の量を減らすこと。
一番いけないのは、空腹を紛らわせるために特に食べたいわけではないものをたくさん食べること。
減量初期の食べる量としての目安は、「次の食事の時間にお腹が空いてお腹が鳴るくらいの量」です。
おやつを食べるのであれば、おやつのときにお腹が鳴るくらいに。
食事の内容もメモしておきます。
正直、すべての食事をメモする必要はありません。「今日は手応えがあると思ったのに減っていなかったときの食事」と「やらかしてしまったなと思った食事」、「やっちまったと思ったけど大丈夫だった食事」だけで構いません。
体重管理アプリを使って記録すると楽ちんです。
一ヶ月目、「何をどのくらい食べたら体重が増えやすいのか」「どの食べ物が自分の食事の満足度を高めるのか」。そして女性の場合は「どの時期が痩せやすいのか」が分かれば、思うように体重計の数字が減っていなくても気にする必要はありません。
先は長いので、焦らなくていいのです。
私と特に相性の悪い食べ物はラーメンとカレーライスです。
(個人によってそれぞれ違うので、この「相性」が分かれば減量はとても楽になります)
もともと好きなので、量をたくさん食べたくなってしまうのも一因かもしれません。
食べたいときにはそれぞれ麺やご飯の量を半分に減らし、その代わりトッピング(ラーメンには野菜いため、カレーにはトンカツとキャベツ)を上にのせることにしました。
一ヶ月経過した7/15時点
体重−2.4キロ 体脂肪率−1.5パーセント
最初に設定したひと月で−2.5キロ目標は最初から躓きはしましたが、体重管理アプリの目標値をまた一ヶ月後に2.5キロになるように設定し直します。次の月の負担が増えるようにはしません。
むしろ試行錯誤のなか、2.4キロ痩せたのはいいスタートだと思います。
小さな目標を乗り越えて、最終的に大きな目標を達成していきます。
もしかして着られなくなった服が着られるようになったりしていないかな?と思って試着してみましたが、2.4キロくらいだとあまり痩せた実感はなく。服はきついまま。ダイエットはまだ続きます。